納骨のお手伝い

お世話になっております。
大津店店長(お墓ディレクタ-1級所持)の桝本です。
 
 
 
10月に入って朝・晩すこし涼しくなりましたが、
まだ暑い日もあり、夏バテが残っております。
 
 
 
10月8日(土)・9日(日)・10日(月)は連休で、
皆さんはお休みの方が多いと思いますが
私ども山本石材店は、月曜日だけが定休日なので、
連休ではありません。
 
 
 
土曜日・日曜日に営業しているのは、
お客様のお休みが多いので、納骨のお手伝い、
工事の打ち合わせ、工事引き渡しなどにご都合が
いいので、定休日を月曜日にしております。
 
 
 
明日10月10日月曜日は、本来定休日ですけれど、
お客様とお寺さんの都合がいいので、
納骨のお手伝いをすることになりました。
 
 
 
納骨のお手伝いとは、納骨するときに
墓石の前側等にある石を外してお骨を
お骨壺から出して、サラシの袋に移しかえて、
そのままサラシの袋ごと納骨室に入れるお手伝いをします。
 
 
 
なぜ、サラシの袋に移し変えるのかといいますと、
お骨を土に還す、自然に戻すためです。
 
 
 
納骨室の底は、土の状態になっています。
 
 
 
京都・滋賀など関西はこの方法が一般的です。
(但し、お寺様・一部地域によっては、違う場合があります。)
 
 
 
九州・関東方面など関西以外地域は、
お骨壺ごと納骨する事もありますが、
納骨室を大きくしなければならないので大変です。
 
 
 
また骨壺に湿気で水がたまる事もあります。
 
 
 
お骨を自然に還すのが墓相の考え方からも
この様に説明をしています。
 
 
 
詳しく納骨の仕方などをお知りになりたい方は
またご連絡ください。
 
 
 
この様なことで明日10月10日出勤します。
 
 
 
なかなか休み・連休が取れません。
 
 
 
落ち着きましたら連休を取り、ゆっくり休みます。
 
 
 
本日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
 
 
 

大津店店長 桝本
大津店店長 桝本
続きを読む