いつもお世話になっております、本店店長上田です。

 

 

天候は、お天気が、続き現場も順調です。有難うございます。

 

 

話が変わりますが、岐阜県大垣市へ現場確認に、行ってきました。

 

 

わたくしは、１１年前 まで岐阜店に14年間在籍しておりました。

 

 

しさしぶりでしたので、土地勘も鈍っており、目的地のお寺まで、

時間が掛りました。

 

 

今回お世話になりますお寺様、浄土宗圓通寺様です。

 

 

圓通寺は、大垣初代藩主戸田氏鉄公が尼崎から大垣へ、

国替になった際、同時に菩提寺である本寺の伽藍を移し、

現在地に建立したものであります。

 

 

 

 

 

山門は、天保年間（１８３０～１８４４）に再建され、

大垣藩十万石歴代藩主の菩提寺の山門にふさわしい

豪壮な姿を今に伝えています。

 

 

 

先に、御客様の現場確認を済ませた後、

 

 

 

 

 

戸田家藩主歴代墓所、お参りさせて頂きました。

 

 

代々五輪塔で、お祀りしてありました。

 

 

五輪塔は、梵字を刻字しますが、

初代藩主　氏鉄公の五輪塔は、

 

 

 

 

梵字かわりに、空、風、火、水、地、と刻字してあります。

 

 

現在でも、墓相にもとりいれています。

 

 

では、このあたりで失礼します。

 

 

 

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