春彼岸終わり

いつもお世話になっております、本店店長上田です。

 

 

お彼岸も終わり、各お寺様の法要も終わり、一息ついたところです。

 

 

たくさんの檀信徒様が、お参りされていました。

 

 

メデア等では、御葬儀を無宗教で、される御家が、

多いと、聞きますがまだまだ京都では、感じられません。

 

 

話が、変わりますが、

今回は、私も毎日使用しています、数珠について

お話し、します。

 

 

お彼岸3月22日に、大谷本廟へ仕事で参りました時に、

ご参拝のみなさまへと、

 

大谷本廟より京都市内

 

 

案内プリントを、拝見させてもらいました。

 

 

 

 

数珠は念珠ともいい、仏前で礼拝するときに用いる大切な法具です。

 

 

数珠はもともと念仏の数をかぞえるものと言われてきました。

 

 

しかし煩悩の身をそのまま救い下さるみ仏を仰ぐ法具として、

拝礼のときには必ず両手にかけて合掌します。

 

 

ていねいに取り扱いましょう。

 

 

このあたりで失礼します。

 

 

 

本店店長 上田

 

 

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