お世話になっております、本店店長上田です。
12月に入り天候も安定せず、雨の日が多い気がしています。
皆様も風邪などひかれないようにご自愛下さい。
さて、今回は12月1日に御火たきの大祭が行われた、
妙見寺を紹介いたします。
妙見寺は京都市山科区大塚南溝町の
奈良街道と妙見通の交差点を東に5分程行った所に有り、
大きな山門があるお寺です。
山門をくぐると本堂が目の前に有ります。
参道は山門から本堂まで石畳で綺麗に整備されています。
まっすぐのびる参道の両脇には季節の花が咲いており、
仏様への供花と、お参りに来られた方々の
気持ちが安らぐようにとの、ご住職の気遣いを感じられます。
毎年、妙見寺の御火たき大祭では、
午前10時より常経式、
午前11時より粗飯供養、
午後1時より法楽加持式と
法要が続きます。
お寺様も続いての法要で大変な大祭だとおもいました。
私も初めてお参りをし、粗飯供養に参加させていただき、
ご住職と世話人さんのお世話になり、
大変ありがたかったです。
また、機会がありましたら、
お手伝いをしたいと思っております。
では、このあたりで失礼いたします。
