こんにちは

岐阜店長の山本です

 

今回のへぇ～そうだったのか！？は

ひと休みです

 

今日は先日現場の下見に行った時の

話を少しばかり

 

私がお世話になっている地域には

あの淡墨色の桜で有名な

根尾の淡墨桜があります

 

正しくは国指定天然記念物　根尾谷淡墨桜

 

よく知っている方もたくさんみえると

思いますが

ほとんどの方が春の満開の桜の姿だと思います

テレビや新聞にもよく写し出されますから・・・

 

そんな皆さんも初秋の淡墨桜は

見たこと無いでしょ

それがこれだ！

 

 

淡いピンク色は無いですが

それでも何か伝わってくるものがありますね

 

公園石碑の伝説より

今を去ること1500余年前都での迫害を逃れて

この地に潜まれた男大迹王が

長じて29才の時

都に迎られて皇位を継承し

継体天皇と称せられたが

この地を去るに当り形見として

植えられたという

遺された一首の歌がある

「身の代と遺す桜は薄住よ

千代に其の名を栄盛へ止むる」

 

なんだか

解る様な解らない様な

深いなぁ～

 

まあ　とっても　すごい桜で

あることには間違いない！

 

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